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18日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇や中東情勢が重荷となり、4営業日ぶりに反落。
17日発表の9月の米小売売上高が市場予想を大幅に上回り、個人消費の強さが意識されて債券売りが加速した流れをこの日も引き継いだ。
また、原油価格の上昇を受け、インフレが長期化するとの見方が台頭。長期金利は約16年ぶりに4.9%台に達した。
パレスチナのイスラム組織ハマスとイスラエルの衝突で中東の緊張が高まる中、パレスチナ自治区ガザ北部の病院で17日に爆発が起き、多数の死者が発生した。紛争拡大への懸念が高まり、投資リスクの高い株を避ける動きが広がった。
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