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週明け22日のニューヨーク株式相場は、米国が景気後退入りを回避するとの期待の高まりを受け、3営業日続伸。
先週末から主要株価指数の過去最高値更新が相次いでいるほか、最近の米経済指標を受け、市場では成長維持と物価安定の回復が両立する「ソフトランディング(軟着陸)実現の見方が強まっている」(日系証券)。投資家心理の改善を背景に、半導体関連など幅広い銘柄が買われた。
今週から来週にかけ、ネットフリックスやテスラ、マイクロソフト(MS)、アップルなど注目度の高い決算発表が続く。相場への影響が大きい「MSなどマグニフィセント・セブン(壮大な7社)は大半が強い内容」(同)となり、株式市場にプラスになるとの観測が出ている。
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