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19日のニューヨーク株式相場は、この日公表された1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が好感され、続伸。
投資家が重視するS&P500種株価指数は連日で最高値を更新して取引を終えた。
FOMC議事要旨では、一部の参加者が連邦準備制度理事会(FRB)による量的引き締めの減速や一時停止の検討を呼び掛けたことが分かった。
これを受けて米長期金利が低下。
医療や生活必需品の関連株を中心に買われ、主要株価指数はいずれも取引終盤にプラス圏に浮上した。
この日発表された1月の米住宅着工件数が市場予想を下回り、ホームセンターなどの銘柄が売られた。
トランプ米大統領が防衛予算の削減を命じたと伝わると、軍事関連の株も急落した。
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