✅ダウ+0.15%
✅ナス+0.14%
✅SP500+0.28%
週明け23日のニューヨーク株式相場は米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げが景気を下支えするとの期待感から、小幅続伸。
ただ、ダウ平均は前週末にかけて連日最高値を更新していたため、利食い売りが出やすかった。
シカゴ連邦準備銀行のグールズビー総裁はこの日開催されたイベントで、雇用へのリスクを踏まえれば、来年にかけてより多くの利下げが行われる可能性があるとの見解を示した。
また、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は22日、半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)と韓国のサムスン電子が、アラブ首長国連邦(UAE)に半導体工場を建設する可能性について協議していると報じた。報道が好感されて半導体銘柄に買いが入った。
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