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休場明け26日のニューヨーク株式相場は薄商いの中、小幅続伸。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比2億6823万株増の6億6890万株。
米雇用情勢の底堅さを示唆する経済指標を受け、米長期金利の上げ幅が拡大したことが相場の重荷となった。
IT大手アマゾン・ドット・コムなどが売られ、ダウは下落して取引を開始。直近4営業日のダウの上げ幅は900ドルを超えたため、高値警戒感から利食い売りも一時優勢となった。
一方、金利上昇が一服するとダウはプラス圏に浮上した。
ただ、休暇明けで市場参加者も限られる中、売り買いが交錯し、方向感の欠いた値動きが続いた。
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