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米国株 ダウ反落、220ドル安。景気懸念で、一時最高値。

米国株式
✅ダウ-0.48%
✅ナス-0.03%
✅SP500-0.31%

週末5日のニューヨーク株式相場は、米景気減速を懸念した売りが優勢となり、反落した。

朝方発表された8月の米雇用統計は、非農業部門就業者数の伸びが市場予想を大きく下回った

米連邦準備制度理事会(FRB)が今月中旬の金融政策会合で利下げを再開するとの観測が強まり、市場は当初買いで反応

ただ、景気への不安から売りに流れが転じた

市場参加者からは雇用統計について「これまで堅調だったヘルスケア業界などを含め、全般的に弱さがみられた」(日系証券)との声が聞かれた。

金融市場では、FRBの今月の利下げ幅が0.25%にとどまらず、0.50%になるとの見方も一部浮上している。

ダウ平均の構成銘柄では、JPモルガン・チェース(3.1%安)など金融株のほか、マイクロソフト(2.6%安)に利益確定売りが出たとみられる。

エヌビディアは、競合の米ブロードコムに人工知能(AI)半導体のシェアを奪われるとの懸念から2.7%安。一方、利下げで住宅業界が活気づくとの思惑からシャーウィン・ウィリアムズとホーム・デポがいずれも1.8%高。

ダウ銘柄ではないが、ブロードコムが9.4%高と急伸

取締役会がマスク最高経営責任者(CEO)への新たな巨額報酬案を提示したテスラは3.6%高。

 

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