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20日のニューヨーク株式相場は、トランプ次期米政権の人事が好感され、5営業日ぶりに反発。
トランプ氏は、公的医療保険を管轄するメディケア・メディケイド・サービス・センター(CMS)所長に、医師で元バラエティー番組司会者のメフメト・オズ氏を充てると発表。関連企業の業績が上向くとの期待から、米医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループなどが買われた。
ウクライナ戦争激化への懸念は相場全体の重荷となった。
米小売り大手ターゲットが20日発表した8~10月期決算は投資家の事前予想より悪い内容で、「衣類や家具などを販売している他の小売り企業も売られた」(日系証券)。
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