✅ダウ+0.13%
✅ナス+0.16%
✅SP500+0.11%
2022年1月3日下落開始
2022年6月13日-20%「弱気相場」入り
2022年10月安値から20%超上昇
2023年6月9日 S&P500「強気相場」入り
週末9日のニューヨーク株式相場は、米利上げ観測の後退を受け市場に安心感が広がり、4日続伸。
米電気自動車(EV)大手テスラが開発した充電規格について、フォード・モーターに続きゼネラル・モーターズ(GM)が8日、2025年以降の販売分に導入すると発表した。これを受け、テスラ規格が今後の米国市場を席巻するとの見方から同社株にまとまった買いが入り、午前の相場はナスダックがけん引する形で上昇。ダウ平均は一時141ドル高となった。
その後は一段の買い手掛かりに乏しく、週末を前に一部で利益確定の動きが台頭。来週13~14日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)と13日発表の米消費者物価指数(CPI)に市場の関心は向いており、この日も総じて様子見ムードが強かった。ただ、最新週の米新規失業保険申請件数が約1年7カ月ぶりの高水準となったことで利上げ長期化観測は若干後退し、前日に続いて相場を下支えした。
米電気自動車(EV)大手テスラが開発した充電規格について、フォード・モーターに続きゼネラル・モーターズ(GM)が8日、2025年以降の販売分に導入すると発表した。これを受け、テスラ規格が今後の米国市場を席巻するとの見方から同社株にまとまった買いが入り、午前の相場はナスダックがけん引する形で上昇。ダウ平均は一時141ドル高となった。
その後は一段の買い手掛かりに乏しく、週末を前に一部で利益確定の動きが台頭。来週13~14日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)と13日発表の米消費者物価指数(CPI)に市場の関心は向いており、この日も総じて様子見ムードが強かった。ただ、最新週の米新規失業保険申請件数が約1年7カ月ぶりの高水準となったことで利上げ長期化観測は若干後退し、前日に続いて相場を下支えした。
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